ハクチョウソウ

ハクチョウソウと聞くと白鳥草を連想しますが、鳥のほうではなく蝶から名がでています。したがって漢字で書くと白蝶草となります。もともとは園芸種ですが、このように野生化しています。

【ハクチョウソウ】フトモモ目アカバナ科ヤマモモソウ(ガウラ)属ハクチョウソウの多年草。

明治時代の中頃に園芸用に北アメリカから移入
  明治時代の中頃に北アメリカから園芸用に移入されました。花の色はピンク、白がありますが、おそらくピンクに魅せられて導入しようと思ったのでしょう。たしかに、アメリカのような広々とした土地では、ひとむらのハクチョウソウのかたまりは、見事だったでしょう。それもグリーンの芝生に植えられているというまでもありません。
 
花壇から逃げ出していまや逃亡花として生きる
  ところが日本のような、さして広くない庭ではあまり目立ちません。というか、日本にはハクチョウソウに匹敵するような植物はいっぱいありました。したがって、あまり流行はしませんでした。そのうちに花壇から逃げ出して野に咲くようになりました。花そのものもあまり大きくありませんし、それほど群れて咲くわけでもないので、野にはなたれるとほかの草花に埋もれてしまったあまり目立ちません。。

近づいて見ると蝶が飛んでいるよな4弁の花だった。

根から出た茎はすなおに伸びていた

近づいて見ると1本の茎から枝分かれしていた。

坂川の土手の草むらにあった白い小さな花。

草花のかげにひっそりと咲く花

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撮影:2013年3月19日