【ヒメキンセンカ】キク目キク科キンセンカ属ヒメキンセンカ  一年草

土手の草むらに ひときわ目につく鮮やかな色の花が………
  ホンキンセンカあるいはフユザキキンセンカなどという呼び名があります。ふだんキンセンカとして栽培されているものよも古くから日本にはいってきたことからホンキンセンカと呼ばれているようです。フユザキキンセンカと呼ばれるのは周辺の草が枯れたころの冬場から早春にかけて咲くからだそうです。
  いわゆるこの花も逃亡花です。もとは園芸種として花壇などで栽培されていましたが、いつのころからか花壇から逃げ出して民家の周辺の草むらで見かけられるようになりました。

キンセンカのルーツなのに園芸種にその名をとられていまって………
  草丈は10cmほどで周辺の草が伸びるころには、ほぼ咲き終わるようです。ふだんキンセンカの名で売られている花は草丈が60cm前後あり、こちらは切り花として売られています。花はヒメキンセンカと違って八重咲きです。どちらも花の色はよく似ています。
  園芸種のキンセンカはトウキンセンカと呼ぶのが正しいのですが、いつのころからか園芸用にはいってきたトウキンセンカのほうをキンセンカと呼ぶようになってしまいました。

ヒメキンセンカ

土手の草むらに小さな黄色い花が咲いていた。近づいて見ると園芸種のような感じだったので家に帰って調べてみるとヒメキンセンカであることがわかった。キンセンカというとよく知られているが親戚かしら?

撮影:2015年4月2日

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撮影:2015年4月17日

踏みつけてしまいそうな小さな花

葉は互生していて乾燥にも強そうな厚手。

草むらに埋もれてしまいそうな丈の低い小さな花。