ヒメオドリコソウ

どうしてこんな名前がついたのか知らないが、踊り子といえば女性、それに姫がつくと、すこぶるつきの美しい女性を連想してしまうが、そんな草花が春の野山に咲いています。まあとくとご覧あれ〜!!

撮影:2013年3月28日

花に近づいて見ると・・・・・・

【ヒメオドリコソウ】シソ目シソ科オドリコソウ属ヒメオドリコ。越年草。
  ヨーロッパ原産の越年草。明治時代の初期に日本はヨーロッパやアメリカに追いつけ、追い越せと、あらゆる物を輸入します。
  有名なのはリンゴです。それまで日本には、小さくてかたい和林檎がつくられていましたが、もっと立派なリンゴを作りたいとアメリカから苗木を輸入します。明治4年から6年にかけてのことです。リンゴだけではありません。様々な農作物が輸入されました。
  こうした輸入作物のなかにヒメオドリコソウの種が混ざっていました。現在、雑草とひとくくりに呼ばれている草花の多くはこのころにはいってきています。

  さて、このヒメオドリコソウ、古くから日本にあったホトケノザやオドリコソウと花の形がよく似ています。そこで小さいという意味の「ヒメ」をあたまにつけて呼ぶことで区別しています。
  花の形が傘をかぶった踊り子たちの姿に似ているので名前がつけられています。それぞれの違いは下の写真をご覧ください。

様々なアングルから

ヒメオドリコソウ。上ノ方が赤みを帯びています。

ホトケノザ。葉が丸い今時です。

オドリコソウ。葉の形が特徴です。

トップへ戻る

真上から見ると葉っぱがピンクです。

真横から全体を見ると・・・・。