【キランソウ】シソ目シソ科キランソウ属キランソウの多年草。

 キランソウはキラキラ光るからついた名?
  想像ですが、キランソウは「金蘭草」とも書くように、ロゼット状に地に這う葉には密毛があり、それが太陽の光を受けてキラキラと金色に光るからではないかと思います。
  花の形は唇状といわれ、上唇にそうとうする花びらは短く、下唇にそうとうする花びらは3裂で中央が長くつきだしていて、左右を従えているように見えます。

  どうしてジゴクノカマノフタなの?
  なぜキランソウと呼ばれるのか分かりませんが、どこにでもある草です。畑や花壇などに生えてくると雑草として抜き取られる運命の花です。しかし、漢方では「筋骨草」と呼ばれて貴重な植物として扱われています。高血圧や咳(せき)をしずめたり、淡を除去、、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるとされています。一説によると「ジゴクノカマノフタ」と呼ばれるのは薬効のせいだと言われています。
  キランソウを乾燥させたものを煎じた汁を飲むと、たちどころに病が治り、地獄に行かなくてもすむから「地獄の釜にふたをする」ということのようです。

キランソウ

漢字で書くと「金瘡草」。瘡は瘡蓋(かさぶた)という字ですが、たぶん地べたにへばりつくように広がる葉っぱから連想して名づけられたのでしょう。別名はジゴクノカマノフタだそうです。

きれいな状態であることは少なく、たいていは枯葉や木の枝などがからまるように葉の上にある。

撮影:2013年3月28日

煩わしいほど広がる葉っぱ

生えたばかりのものはさっぱりと見えるが、やがて上の写真のように四方八方に広がる。

撮影:2013年4月19日

撮影:2013年4月18日

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