オオアラセイトウ

撮影:2013年3月28日

アラセイトウの名がついていますが、アラセイトウとはとは違います。名づけ親は有名な植物学者の牧野富太郎博士です。・・・・・まぎらわしい〜!!

正面から花を見ると・・・・・・

【オオアラセイトウ】アブラナ目アブラナ科オオアラセイトウ属オオアラセイトウの越年草。
  私たちは花大根と呼んでいるが大根の野生化したものではありません。大根とはまったくの別物です。原産地は中国で、ここからヨーロッパの帰化し、日本には江戸時代に移入されました。
  若い茎はたべられるそうですが、まだ食べたことはありません。種からは菜種油とおなじように油が採れます。移入されたのも油を採るためでしょう。江戸時代には行灯(あんどん)で燃やす油は菜種油が中心でした。鯨から採った油も使われましたが、とても臭かったそうです。
  この花が好まれたのは、越年草であることでした。いま野山で見るオオアラセイトウは、栽培種が野生化したものです。食用にもなるのですが、花の色のせいでしょうか、花菜のように食べられることはありません。かといって山菜のように摘まれることもありません。

  中国では優れた軍師として有名な諸喝孔明から名をとって「諸喝菜(しょかっさい)」と呼ばれて食用に栽培されているそうです。

逃げた女房ではありませんが、逃げた野菜は食べられません。

横から見ると「おちょぼ口」のようです。

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蕾。これから咲きます。