【オオキンケイギク】キク目キク科キク亜科ハルシャギク属オオキンケイギクの宿根草。

 いまや第二のセイタカアワダチソウになってしました輸入花
  日本には1880年ごろに観賞用の花として導入されました。5月から7月にかけて、たくさんの黄色い花をさかせるのできれいだと思っていたようです。ところが、そのうちに花壇や庭からこぼれた種が芽をだして広がり、またたくまにあちこちに咲くようになりました。
  それでもすくないうちは「きれい」だですまされていましたが、古来からあった草花を占領して咲くようになると、一転、こんどは邪魔な花に見られるようになってしまいました。


  人の身勝手さにひるむことなく咲き続ける花に責任はないのに・・・・
  そこで2006年になると外来生物法にもとずき特定外来植物に指定され、栽培・譲渡・販売・輸出入が禁止されました。矢切ではまだそれほど多くありませんが、全国各地でオオキンケイギク退治が行われています。現在のところ退治方法は種ができる前に株ごと引き抜いて焼き捨てるしかてはありません。
  人間とは勝手なものです。だれが最初に目にしたのかわかりませんが、そのときにきれいだと思って日本に持ち込んだのでしょうが、あまりにも繁殖力が強く、あちこちに咲くようになると、こんどは悪者になるのですから、花にしてみたら迷惑なはなしです。
 

きれいな花だと見ているあいだに、またたくまに広がり、いまやセイタカアワダチソウをしのぐ勢いで全国各地に広がっています。おかげで日本古来の植物が占領されてしまいかねないありさまです。

オオキンケギク

道ばたに乱舞する黄色い花の群は見た目はきれい。

↑花壇の反対側を見ると坂川の土手にも咲いていた。

↑花がきれいなので花壇に植えられていた。たしかに見応えがある。

撮影:2013年5月30日

高さ50cm前後で葉な細長い靴べらのような形をしている。

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ほかの野草をおしのけて咲く花

花は一重と八重とがある。中央は種になる部分。