【シラユキゲシ】ケシ科エオメコン属シラユキゲシの多年草。
  なんとも優雅な名前をいただいたことでしょう。白雪芥子と漢字では書きます。林間の半日陰に群れて咲きます。繁殖力が旺盛で半日陰で湿り気の多い場所なら広く根を伸ばして広がっていきます。
 原産地は中国の東部で中国名は「血水草」というそうです。茎を折るとオレンジ色の液が出ます。そこで中国の人たちは血のような水を出す草と名づけたのでしょう。
  白い花がパッと大きく開きますが、あくまでもしとやかです。白雪の名がなんんとなく似合う花です。1本の茎に5〜6個の花が咲くようですが、いちどに蕾が咲くことはなく順番に花開くようです。
  特徴としては蕗の葉に似た大ぶりの葉です。葉のあいだからすらりと伸びた茎の先端に花をつけます。英語ではスノーポピーと呼ばれているそうです。

シラユキゲシ

樹林の半日陰の湿気の多い土地に群れて咲きます。花が全開になるのはわず数日。はかない命の花です。名づけて白雪芥子。なんとなく白雪姫を連想させる花です。

撮影:2013年3月28日

ひっそりと咲く花の命のはかなさ

このフキの葉に似た葉が特徴。

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2枚の写真の上は18日に撮影したもの。下の写真は翌日19日に撮影したもの。左の花はひと晩で咲き終わってしまい、左の蕾が翌日には全開していました。

アジサイの奥にひとむれのシラユキゲシがありました。

撮影:2013年4月19日

撮影:2013年4月18日