雄しべは幅広で雌しべを取り囲むようにある。タイリンオオアマナもオオアマナもよく似ている。

【タイリンオオアマナ】ユリ科オオアマナ属タイリンオオアマナの球根植物。

 あちこちに咲いているわりに目だたない白い花
  市川市の北国分にある貝塚公園を歩いていたら、細長い無数の葉が雨にでも押し流されたかのように大地にひれ伏していました。その葉の上に茎が伸びていて、白い六弁の花が咲いていました。周囲にはまだ草が伸びていないので気がつきましたが、これで雑草が生えてきたら見つけることができなかったでしょう。色味がないだけにそれほど見だちません。


  どうしてジゴクノカマノフタなの?
  タイリンオオアマナで取り上げたが、じつのところオオアマナとの区別はついていません。といのも両者は明確な区別する特徴がないからです。いろいろ資料を見ましたが判別できません。したがってオオアマナともいえるかもしれません。そのつもりでご覧ください。
 

原産地は地中海沿岸地方だそうですが、古くから日本にあった花のように思えるから不思議です。やはり地味な白い色だからでしょうか。明治時代に日本にはいってきたそうです。

タイリンオオアマナ

手前の日蔭の部分、ほかの野草が伸びられそうにないところに集中してはえていた。

撮影:2013年3月28日

ほかの野草のはえない場所に咲く

今年の大雪のせいか、葉が雪解け水に流されたように傾斜に沿って広がっていた。

花の裏側は蕾のときのグリーンがそのまま残っていた。陽が沈むと開いていた花は閉じる。

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撮影:2014年5月2日