三枚のハート型の葉の尖った部分を中心に集めたような形になっています。

タチカタバミ

カタバミの仲間。茎が立ち上がって花が咲くことからタチカタバミと呼ばれているようです。道ばたや畑のふちなどに

群がって咲く雑草です。よく花を見ると5弁で鮮やかな黄色をしています。

【タチカタバミ】カタバミ科カタバミ属タチカタバミの多年草。

生命力が旺盛で次々と繁茂することから子孫繁栄を願い家紋に用いられた花
  カタバミの名は、葉がなにかに食べられたように見えることから「片喰」の字をあてますが、ほんとうのところはどうなのでしょうか? そのなかでも茎が長く、すっくと立ち上がったように見えることからタチカタバミの名があります。おなじように茎が立ち上がったものをオッタチカタバミと呼ぶものもあるようですが、正確に区別するのはむずかしいようです。 ここではカタバミのなかでも茎がすっくと立ち上がったものをタチカタバミとみました。
 
むかし懐かしい味がする子どもたちの春の味のひとつ
  1960年代前後ですから、いまから50年も前のことになります。当時の子どもたちは大人から教えられたのでしょうか、食べられ植物をよく知っていました。このカタバミの仲間もそうですが、スイバと読んで食べていました。私の経験では好んで食べた記憶はありませんですたが、葉っぱを口にした記憶があります。なんだか酸っぱいだけだったように覚えています。春になるといっせいに植物が芽生えてきますから、スイバのほかにもスカンポやイタドリなどいろいろ食べられる草花がはえてきたからでしょうか、ことさら美味しいと思って食べた記憶はありません。

↑タチカタバミ

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↑カタバミは地をはうように広がるのが特徴。

花が咲き終わる種をおおった莢が上向きになります。熟すとこの莢が割れて種をはじき飛ばします。

矢切では畑のすみ、コンクリート沿いに咲いていました。

雑草として嫌われ物の黄色い花

撮影:2013年3月19日