撮影:2014年7月31日

撮影:2014年7月26日

【ツリガネニンジン】キキョウ目キキュウ科ツリガネニンジン属ツリガネニンジン 多年草

そこには一人のご婦人の花によせるあつい思いがあった………
  いつも自転車で通る小塚山公園のフェンスの東側斜面に添え木をたてた2本の植物が目にはいりました。斜面に面したNさんの奥さんが添え木をたてたのでしょう。ちょっと強い風が吹くと倒れてしまいそうな、たよりない姿に奥さんが気をきかせたのです。
  この東側斜面はキンランの生育地でNさんの奥さんは毎年春になると黄色い花を咲かせるこの花の咲くのを楽しみしています。そしてキンランが終わると芽をだしてくるツリガネニンジンが咲くのを心待ちにしているそうです。ツリガネニンジンが伸びてきたころ通りがかると、木の枝でしょうか、2本に添え木がしてありました。

小さな花も数がまとまれび思わず立ち止まってしまいそうなほど見事
  7月の終わり、ツリガネニンジンの名のとおり釣り鐘型の小さな花が咲きはじめました。それも、よほど注意して見ないと気がつかないほどの小ささです。淡いブルーのその花は一輪では目立たなくても数十輪まとまると思わず立ち止まってしまいそうです。キンランのあでやかさとはちがってツリガネニンジンは清楚な感じがします。そんな花も一週間ほどで盛りを過ぎてしまいました。

ツリガネニンジン

ホタルブクロが咲き終わったころ、すくすくと伸びていたツリガネニンジンの花が咲きました。草丈1メートル前後で少しでも強い風が吹けば倒れてしまいそうな、たよりない植物です。

毎年おこなわれる草刈りから守るのがひと苦労とNさんの奥さん。この人のおかげでツリガネニンジンは今年も咲いた。

葉はひと節に4枚が茎をつつむように開いていた。

撮影:2014年8月8日

撮影:2014年8月8日

撮影:2014年7月31日

撮影:2014年7月31日

紫色の花がきら星のよう

薄紫の小さな花が上から順に花が開いていく。

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花の命は短いが順番に咲くのでしばらく楽しめる。