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マメアサガオ

この種な〜だ! と問われれば、やっぱりアサガオと答えるんだろうな。種がよく似ています。

【マメアサガオ】ヒルガオ科サツマイソ属の一年草。北アメリカ原産の帰化植物。
 はっきり言って雑草です。矢切では坂川の土手にありますが、ここはいあまや帰化植物の占領地のような様相を呈しています。このマメアサガオもそのうちのひとつです。なにげなく通りさうぐてしまえばそれまでですが、いちど目にすると次々と花を見つめることができます。
  アサガオのような種をならせます。そういうところは、名前のようにアサガオの仲間なのでしょ。でも蔓をみるとサツマイモ属なのです。ま、そんなことよりも、発見の喜びを与えてくれる花です。
  資料によれば日本では中部以南に自生すると書いたものがありますが、矢切は関東です。地球がしだいに暖かくなってきたということでしょうか。関東以北では見かけてことはありませんか。もし、見かけた方がいたらお教えください。地球温暖化のバロメータのひとつになるかも分かりません。なにしろ暖かい海に棲む石鯛の若い個体が北海道で大量に捕れるご時世ですから。

「あッ! め〜けッ」 おもわずそんな独り言を言って道ばたに這いつくばってカメラのファインダーを覗く。そんな感じの小さなちいさな花です。真っ赤なルコウソウと違って、見つけたときの感動があります。

白い花びらのなかに、蘂がかすかに色づいていました。

撮影: 2012年10月22日