どんな種類のカタバミでしょう。
ご存じの方は教えてください。

イモカタバミ

南アメリカ原産で江戸時代の終わりごろに観賞用にはいって来たといわれていますが、江戸時代の大名たちの家紋になっているから不思議です。ほんとうに江戸時代の終わりごろにはいってきたのでしょうか。

【イモカタバミ】フウロウ目カタバミ科カタバミ属イモカタバミ。南アメリカ原産の多年草。
  漢字で書くと芋片喰。地下に鱗茎をもつ。刈っても刈ってもふえるのは鱗茎のおかげです。なかなか絶えません。花は咲いても種はできません。鱗茎でふえるからです。
  葉がハート型で三葉なのカタバミの仲間の特徴です。自動車の排気ガスなど平気で道路の脇などでも広がっていきます。
  ところで、どうして片喰と書くのかとうと、夜になるとハート型の葉は折りたたまれるるからだそうです。片一方を喰われた! とうわけで片喰と書くのだそうです。ほんとかな〜?

片喰紋酢漿草紋(かたばみもん)】
  戦国大名の長宗我部元親など土佐長宗我部家の「七つ酢漿草」や新陰流である上泉信綱の「酢漿草」、徳川氏譜代の酒井氏の「剣酢漿草」「丸に酢漿草」など、カタバミを家紋とする戦国大名・武将も多い。ちなみに現代では、今太閤とも呼ばれた田中角栄家の家紋も「剣片喰」です。

  多くの一族の家紋になっているということは、カタバミが古来からあったとくことではないでしょうか。黄色い花が咲くカタバミがありますが、こらが古来からある種類ではないと思われます。


【子どもたちとカタバミ】
  いまからわずか50年ほど前の子どもたちはカタバミの葉を“すいば”と呼んで食べていました。
酸っぱい葉っぱだったからです。スカンポのことも“すいば”と呼んでいましたが、どちらもシュウ酸を含んでいて食べ過ぎると腎臓障害を起こすといわれていますが、当時の子どもたちは平気でした。もっとも、そんなに大量に食べなかったせいでしょう。
  それから、かわったところではヒルに食いつかれた痕は血が出ますが、あの部分にたしかカタバミの葉を搾って汁を塗り、新しい葉を貼った想い出があります。


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