ルコウソウ

小さなちいさな赤い花です。もとは園芸種だった花が花壇から逃げ出して野辺に根をおろしました。なのにもう何世紀にわたて、土手の主のように咲いていました。

撮影:2012年10月22日

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【ルコウソウ】ナス目ヒルガオ科サツマイモ属マルバルコウ。ツル性ノ一年草。
  日本語では縷紅草と書きます。糸のように細長い蔓を伸ばすという意味のようです。園芸植物としも人気があるそうですが、たしかに深紅の小さな星形の花はきれいです。ルコウソウノ原産地は熱帯アメリカですが、南アメリカ、オセアニア、アジア、アフリカに分布しています。
  ツル性植物でいろいろなものに巻きついて花を咲かせます。写真は近くにはえていた草に巻きついています。したがって、巻きついて草以上に上に伸びることはありません。直径1cmほどの花なのであまり目立たないので、真っ赤な色をしているのでしょうか。それとも虫媒花なので虫を呼び寄せるために赤い色なのでしょうか。
  それにしてもサツマイモの仲間だとは想像もできません。いちおう日本では中部以南に自生しているといわれていますが、ここは関東、矢切です。地球温暖化と関係があるのでしょうか。