抜き足 差し足                                  コサギのハンティング

首の長さが射程距離。目にも止まらぬ早さで伸ばします。撮れませんでした。40歳を境にシャッターチャンスが遅れてきました。

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捕まえました。たぶん、クチボソです。捕まえた瞬間ですが、下の写真のようにツンツンとくわえやすくして丸飲みにしました。

ソーッと、ソーッと、抜き足差し足。

 サギには、ダイサギ、チューサギ、コサギ、カシラサギがいます。これらを総称して白鷺と呼びます。
写真のサギはコサギです。どこで見分けるかというと、ダイサギやチューサギは、冬には嘴が黄色くなりますが、コサギは黄色くなりません。黒いままです。それに夏になると後頭に冠羽と呼ばれるアンテナのような羽がはえます。
 コサギの餌捕を見ていると二通りの方法があり、写真のように抜き足差し足で小魚やザリガニなどに近づき、捕獲する方法と、ドジョウ掬いのように泥の中や草の中から、片足でトントンと追い出して捕まえる方法と、ふたとおりがあるようです。この写真の場合には抜き足差し足スタイルです。でも、十回のうち捕獲できるのは、せいぜい二〜三回もあれはいいほうです。
  人もそうですが、生きていくのは、みんな大変のようです。努力すること、諦めないことが肝心なのでしょうね。