は〜い! 舌を出してェー。こんな色になったことがありました。ご記憶 ございませんか?

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花のアップです。こうして近づいて見ると、せいいいっぱい美しさを主張しているのです。紫、ピンク、白と花の色も何種類かあるようです。

ムラサキサギゴケ 集団の力

蟻が象を倒す話は、小さなものでも集まればすごいという例ですが、この花だってすごいでしょ。

 ゴマノハグサ科の多年草。原産地は日本。撮影場所は矢切の河川敷ゴルフ場。日当たりのいい一画に群れ咲いていました。周囲が芝生なので光をさえぎられることなく咲き誇っています。
  名前は「コケ」ですが苔ではありません。「サギ」と名がついているが鷺でもありません。どうしてこんな名がついたのか不明です。花の形が鷺に似ているからこの名がついたと言われますが、とてもそうは思えませんでした。どちらかといえばシジミチョウのほうが似ているように思いますが、名がそうつけられてしまったのだからどうしようもありません。詳しい資料がないので説明のしようがない。
  丈が低い花なのでイヌノフグリなどと同じように草原では早く咲かないと他の草花にさえぎられて陽の光を浴びられないので、3月の声をきくようになるとすぐに咲き始めます。小さな花ですが写真のように群れて咲くときれいです。ただし、花が終わってしまうと雑草のように見えるので損ですね。
  小さな花、たとえばイヌノフグリなども、あるていど群れて咲きますが、それは他を寄せつけない知恵なのでしょうか。いずれにしても、小さなものたちは生きるために、みんなで支え合っているのですね。