先代の舟頭さんの杉浦正雄さんがまだ元気だったころ、冬至の日の夕日が沈むあの山は、なんという山かで論争したことがあった。
  私は山並みの尽きる辺りだから丹沢〜箱根と続いて伊豆半島の天城山
(1405.6m)辺りではないかと言うと、舟頭さんは「ああ、あれは大山」とこともなげに言った。
  太陽がもっとも南に傾く冬至の日は、太陽は大山へ沈むということで決着みた。以来、私の頭の中から大山が離れなくなった。

トイレの脇の日溜まりに、ひっそりとホタルブクロが咲いていました。でも誰も見向きもしません。山へ登るので、心はもう山頂へ飛んでいるのでしょう。

  正面に見えるいちばん高い山が丹沢(1567.1m)。その左手に塔ノ岳(1490.9m)があ
ります。その右手手前の山の陰になりそうな辺りに3つの峰が見えます。あれが左から
西峰・中峰・東峰あわせて丹沢三峰です。なるほど、峰が3つあります。
                                                      
                                                      では、アップでどうぞ。

  むかしの大山詣りの人たちは、いまのように売店などなかっただろうから、道中のあちこちにあった「お助け水」に助けられたことだろう。それはいまのように杉や檜がなかった時代の話だから、あちこちから水が流れていたはずだ。それを「お助け水」と呼んでいたに違いない。
  上の写真は、かつて水場だった名残だ。そういう時代に戻ることはむずかしいかもしれないが、不可能ではない。そうあって欲しいものだ。

冬至の日の日没

  矢切から大山までは、北総公団鉄道〜営団地下鉄で馬喰横山駅で都営新宿線に乗り換え、新宿駅から小田急線で秦野駅へ。ここからバスでヤビツ峠まで。延々、電車とバスを乗り継いでやって来ました。

トップへ戻る

大山に登ってみよう!!!

標高:1,252m

  連休明けの7月17日を選んで登りました。すると、みんな連休明けをねらってやって来ました。臨時バスが出る始末。おかげで立ちっぱなし。
  じいちゃん ばあちゃん たちがグループで来ていました。登山道に立ちふさがっても平気。人のことなんか気にもしません。

根こそぎ倒れてしまった檜。

  こちらは大山三峰です。934.6mです。大山より300mほど低い山です。ガイドブックなどを見ると、これでけっこう痩せ尾根を持つ山で、鎖や梯子、ザレ場ありと変化に富んだ山だそうです。

  なんで山頂に鹿がいるの? かっわいい〜とか言って山頂で食事をする登山者? 観光客? たちが昼飯の残りを与えるからです。昼ごろになると、どこからともなくやって来ます。

そうだ矢切から見えるあの大山へ登ってみよう!!三峰が見えるかもしれない

御多分にもれず   杉や檜の水源かん養保安林だって・・・・