近年、こうした奇怪なタンポポが見られるよになった。原因は不明だ。

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2011年撮影

写真上は2011年に撮影したもの。白花と黄花が同じ所から咲いています。同根ではありませんよ、念のため。

 タンポポを「ライオンの歯」に見立てるのはフランス人(ダンドリオン=dent-de-lion)、英国人はダンディライオン(dandelion)でやっぱりライオンに関係があるようです。キク科タンポポ属の植物。舌状花と呼ばれる小さな花が円形状に群がって開きます。キク科の植物特有の咲き方です。
  在来種の場合には丈が低いため、他の植物の生育する場所では埋もれてしまって咲けないが、外来種の外来種の場合には他の植物に互して咲くことができる。どちらも、朝開いて夕方につぼむ。したがってタンポポを見るなら午前中がいい。それも、翌晴れた日を選んで見に出かけるといい。
  春先のやわらかい葉はサラダにすると、ほろりと苦みがあっておいしい。根はタンポポコーヒーになる。作り方はコーヒー豆のように焙煎して粗挽きにする。コーヒーと違ってノンカフェインだしミネラルなども豊富で栄養価もあっておすすめ。うまくできるとコーヒーより美味しいという人もある。
  在来種と外来種の見分け方としては花期に総包片が反り返っているのが外来種で、反り返っていないのが在来種。ただし、交雑したものがあるので、その場合には区別しにくい。江戸時代には園芸用にさかんに栽培された。

写真上は2003年に最初に撮影したもの。その後、掘られて無くなるかと心配していましたが、健在でした。

2003年撮影

←総包が外側に向けてだらしなく開いていない。これが大和タンポポの特徴です。

矢切の渡しの周辺に生える大和タンポポ。「総包」がめくれていないでしょ。

『ウィキペディア』より拝借
西洋タンポポと白花タンポポ
の交雑種です。

これを見てくださ↑い。だらしなく「総包」が開いているでしょう。西洋タンポポの特徴です。

日本古来のタンポポ 白と黄

タンポポは黄色いものだと思っていたら、ひっそりと目だたない白いタンポポの咲く場所がありました。