撮影:2013年5月6日

トップへ戻る

旅の途中でひとやすみ

オーストラリアやインドあるいは東南アジア方面からシベリアへ、繁殖のためにはるばると旅をする鳥。

  チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ。体長24cm前後、翼を開くと60cm前後になる。毎年、田植えが終わったころ矢切の田んぼに飛来し、翼を休める。単独で来ることはなく、ほとんどが十数羽の群をなしてやって来る。
  冬は暖かいオーストラリアやインド、東南アジアなどですごし、夏になると北のシベリアあたりで繁殖をする。日本にやって来るのは、この旅の途中で春と秋に見ることができる。
  食性は雑食で、草花の種や小さな甲殻類や昆虫類などを食べている。特徴的なのは体色で名前のとおり胸から顔面にかけて黒褐色の羽毛におおわれていて足はハトなどよりすらりとしていて長い。