ウグイスを知って美人になろう    

ウグイスの糞は美人になるって本当? ほんとうです。

ウグイスの別名
ハルドリ(春鳥)
ハルツゲドリ(春告鳥)
ハナミドリ(花見鳥)
ウタヨミドリ(歌詠鳥)
キョウヨミドリ(経読鳥)
ニオイドリ(匂鳥)
ヒトクドリ(人来鳥)
モモチドリ(百千鳥)
コウチョウ(黄鳥)
キンイコウシ(金衣公子)

  ウグイスはスズメの仲間である。分類上はスズメ目ウグイス科ウグイス属の鳥ということになる。背中がオリーブ色でお腹側が白く全体に地味な色をしている。
  よく、梅に鶯といわれるが、ウグイスよりもどちらかというとメジロやヒヨドリのほうが梅林で多く姿を見かける。食性は雑食性だが、夏場はおもに虫を食べ、冬場は植物の種子などを食べている。あまり花の密を好むとは説明されていないから、やはりこのんで梅林に来ることはない。
 日本三鳴鳥のひとつで、室町時代ごろから飼育が流行り、江戸時代には大流行。徳川家治、家斉のころには、小納戸役のなかに御鳥係をおいたほどだ。ちなみに日本三鳴鳥は、ウグイスのほかにコマドリ、オルリだそうです。いずれも飼育して鳴き声を楽しんだ。
  ところで、ウグイスの糞は美容効果が高いといわれるが、実際にそうらしい。リゾチームなどの加水分解酵素が豊富に含まれていて、顔に塗ると角質層が軟らかくなり、小皺や肌のくすみがとれ、肌のきめもこまかくなるといわれている。古くから化粧品として使用されていた。ただし、手に入れるのは困難で、市販されているものはたいてい偽物の場合が多い。本物を手に入れたかったら自分で飼育するのがいちばんだ。ただし、飼育許可をとること。


【ウグイスにも方言があるの?】
  ええ、あります。よ〜く聞いていてください。ふつうは「ホーホケキョ」ですが、なかには地方から出て来たばかりなのでしょうか、「ホーホケキキョ」と鳴く個体もありますし、「ホーホケチキョ」と鳴く個体もあります。



◎鶯鳴かせたこともある  <わたしゃねえ、いまはこんな皺くちゃ婆さんだけど、昔はこれだってたくさんの
                  男を鳴かせたものよ>  うッ! このお婆さん、さぞウグイスの糞を使ってた
                  んだろうなあ。

◎鶯の谷渡り        <けん玉の技の一種、と言っただけでは答になりません△です。駒の技の一種
                  だけでも正解ではありません。元巨人軍の川上哲治さんの得意技でした。回
                  転する駒の心棒を縄に引っかけて綱渡りをさせる技。ほかには、谷をはさん
                  で鶯が鳴き合うこと、谷から谷に鳴きながら飛んでいくと、から転じて………
                  などと色事で使う場合もあります>

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