2008年 矢切通信

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 号数  月 日                          備        考
第 1話 1 月 6日 二〇〇八年は予想を裏切って平穏に明けた。
第 2話 1 月14日 目を向けるからか向くからか、矢切をくるくる自転車でまわっていると
第 3話 1 月20日  冬至をはさんで前後3 か月ほど、あまり伸びなかった髪の毛が2 月の声を聞くころ
第 4話 1 月27日 寒い。体感温度だと零度ぐらいかもしれない。
第 5話  2月 3日 立春をすぎるとひと雨ごとに温かくなる、という書き出しで話をしでしようと思ったが
第 6話  2月10日 出たでた。冬のあいだ顔を見せなかった人たちが矢切に戻ってきた。
第 7話  2月17日 出たり引っ込んだり。先週はあんなにいっせいに顔を出した人たちが・・・
第 8話  2月24日 たった一日で出たり引っ込んだりというのもおかしい。「よくあることさ」
第 9話  3月 2日 春を探しに矢切の渡しにおりる。三月の声を聞くと、目に飛びこんでくるものをみな
第10話  3月 9日 一日で風が北から南に変わった日曜日。気温もそうだが体感温度でいうと
第11話  3月16日 「ねえねえ、スクープ、スクープ」 顔を見るなり嫁さんが声をかけてきた。
第12話  3月23日 ひさしぶりにおもしろくなるとおもっていたら、一週間ももたずに
第13話  3月30日 桜にうかれて人が出た。人はどうして桜にうかれるのだろうか。
第14話  4月 6日 限界集落という言葉がある。一九九一年に高知大学人文学部教授の大野晃氏が
第15話  4月13日 出たでた。なにが?  もちろんキジだ。先週、枯れ草のあいだいでチラリと
第16話  4月20日 若のきげんがわるい。矢切の空が東西にふたつに割れている。西は晴れ
第17話  4月27日 あァ よかった。満面に笑みをたたえながら嫁が声をかけてきた。
第18話  5月11日 先週はゴールデンウィークの後半を利用して和歌山県の熊野地方に
第19話  5月18日 男三人、矢切の渡しの売店でおおいに気を吐いた。
第20話  5月25日 先週はロストボール氏こと田中さんの独演会つきあったあとだけに
第21話  6月 1日 東京は八週連続、土曜日が雨だった。気象庁によると、きわめてまれなケース
第22話  6月 8日 「どうしよう、どうしよう」 めずらしく嫁さんがうろたえている。
第23話  6月15日 子どもは正直だ.。事象を感性でとらえる。 そして、 表現する。
第24話  6月22日 さあ、 なにから書こうか。一日でこんなに多くの話題に出会ったことはない。
第25話  6月29日 動物の話題をふたつ.。矢切に野生のキジがいることは何度も書いた。
第26話   7月 6日 背中で会話を聞いていたのだろうか。「 おたくたち、 沖縄?」
第27話  7月13日 夏だッ! 思わずそう叫びたくなるような昼下がり。
第28話  7月21日 台地の上のクヌギの木に店開きしている居酒屋はまだ開店前。
第29話  7月27日 矢切に新しい仲間がやって来た。 名前は“ クマ”という。
第30話  8月 3日 風が体感温度を五度近くも下げているのだろうか。南の風、風速十五メー トル。
第31話  8月17日 シンガポールから、いきなり北欧の空港に降り立ったようなひやりとした朝だった。
第32話  8月24日 いっきに夏が終わった。矢切台地にある森の居酒屋は、 一瞬のにぎわいを………
第33話  8月31日 太鼓の音に誘われて矢切神社の境内に来た。毎年八月、矢切で盆踊りが催される。
第34話  9月 7日 一か月ちかく悩まされていた問題が解決した。
第35話   9月21日 台風の家族が崩壊した話は以前にも書いたが、やはり家族がバラバラ………。
第36話   10月 5日 モズが山から下りてきた.。ときおり、けたたましい叫び声が聞こえてくる。
第37話 10月19日 「くるかなあ」 空を見上げながら若舟頭がつぶやいていた。
第38話  10月26日 クマが大声で吠えている。新葛西橋のたもとから江戸川に沿って堤防を下っていると
第39話 11月 9日 小雨模様の矢切の渡しは寒々としていた。
第40話 11月16日 もう悩むことはない。大木のように育った皇帝ダリアを見ながら行き来していても、
第41話 11月24日 引き分けにしようか、どうしようか迷っている。
第42話 11月30日 今年もあますところ、十日ほどで矢切の渡しの二〇〇八年が終わる。
第43話 12月 7日 十二月にはいって第一週目の日曜日、矢切のあたりもどことなくせわ忙しなく感じる
第44話 12月14日 「ごらんよ、あれを」 いきなり若舟頭が袖を引いて、 江戸川堤防が一望できる……
第45話 12月21日 驚いたヒドリガモが北へ帰ってしまったのか、姿を見せなくなっ た。