2012年6月5日(火)
  棺桶

新聞を見ていたら群馬県藤岡市で
「e戸端会議in栄町」が開かれたという
記事に目がとまった。
「e戸端」と書いて「いどばた」と
読ませるのだそうだ。
言葉にもなんとも無理があるが
いまどきそこまで奇をてらわないと
人と人とが交流できないかと思うと
とても残念な気がする。
その原因は最近の家にあると思う。
最近の家には人が腰かけて
おしゃべりをする縁側がない。
四角いただの入れ物にすぎない。
四角い入れ物なら棺桶とおなじだ。
そんなのは家とは呼べない。
家は人が集まるものであって欲しい。

ぶつぶつ ぶつぶつ 今日も ぶつぶつ
  
時々 ぶつぶつ     私も一言物申す

2012年6月8日(金)
  遺伝子

矢切の渡しの反対側
つまり東京都葛飾区柴又側の
河川敷にはビオトープがある。
江戸川につながっている水溜まりだ。
一日そのほとりに座って
小魚が群泳ぐのを見ていた。
一匹が泳ぐとその後に残りが続く。
一匹が左に向くとあとのすべてが続く
こうして小魚たちは一日中泳ぎ続ける。
生物学者のJ・ウィリアムズは言う。
小魚が群れるのは自分の
遺伝子を後世に残すためだと。
天敵に補食されないために
群れていれば狙われる確率が
より少なくなるからだという。
オスもメスも本能的に自分の遺伝子を
残したいから群をつくるのだ。
そうなの? 小沢さん。

2012年6月1日(金
  麦秋
5月31日の項で「麦秋」と書いて
「ばくしゅう」と読む言葉を使った。
俳句の季語にもなっているこの
言葉は日常用語としては
使われていないのではないだろうか?
たとえば小学唱歌を例にとると
『船頭さん』はことし60だが
お爺さんではないし
『村の鍛冶屋』は少なくなったし
『たきび』はいまや法律で禁止。
よく知られる『故郷』の
兎追いし かの山
小鮒釣りし かの里は
はどちらも もう見られない。
「麦秋」もやがて消えるのか?

2012年5月4日(月)
  健康

午前10時10分 堀之内貝塚を歩く。
一周1キロほどの山坂のある丘。
3周まわったところで携帯を耳に
あてながら歩いてくる女性とすれ違う。
南斜面でフェンスの向こうを見る女性。
歩きはなお続くが途中ダンゴムシが
足下を歩いていたので踏まないように
足を踏みかえたおかげで歩幅が狂う。
東斜面で携帯をかける男と出会う。
こんなところで携帯をかける不思議。
4週目もフェンスのところにいた
女性と会ったので「こんにちは」と挨拶。
足下はトレッキングシューズだった。
結局 6周歩いて終わったが
その間に6人の男女に出会った。
みんなそんなに健康になりたいの?

2012年6月7日(木)
  集配事業

税と社会保障の一体改革だとか
電力料金の値上げだとか
あっちを向いてもこっちを見ても
大きなニュースばかりが聞こえてくるが
松戸の しかも矢切などという
小さな村でも知らないうちに
異変が起ころうとしている。
いや もう異変が起こっている。
家から歩いて数分のところに
3つの郵便ポストがあるが
郵便物の集配のうちの収集時間が
知らないうちに変更になっている。
これまで平日は3回集めていたのに
午前と夕方の1日2回となった。
これまで2回だったところは1回だけ。
この調子でいったら収集がなくなるかも!

2012年6月6日(水)
  万歩計

あんなものは爺のするもんだと
これまで長い間そう うそぶいていて
見向きもしなかった万歩計を買った。
考えてみたら年齢的には自分だって
立派な爺じゃないかと自覚したからだ。
これまで健康のためと称して
歩く人を見てそこまでするかと
心の内で笑って見たいたが
最近 荷物を背負って付加をかけ
歩いているうちに7sも体重が減った。
私の場合には健康のために
歩いているのではなくトレーニングだが
その結果として体重が減ったのをみて
じゃ万歩計で測ってみようと思いついた。
言っておくけど健康ためではないぞ。
何歩あるいたか知っておきたいだけだ。

2012年6月3日(日)
  嘘つき

雑誌の世界には記事広というのがある。
記事の体裁をした広告のことだが
その場合でもかならず広告または
PRのページであることを書く。
ではテレビの世界はどうだろう。
ひょっとしたら ないのではないだろうか
そう思えるような番組がけっこう
あるような気がするが違うだろうか。
もしそうだったら視聴者を馬鹿に
しているというほかはない。
もっとも 取材をお願いしておいて
たとえば食べ物などだとまずとは
言えないから「やわらか〜い」
だとか「あまい」などという言葉を使う。
テレビが金をとって放送するなど
とても許せない! あれば嘘つきだ!!

2012年6月2日土日)
  商魂

福島原発事故の影響が
こんなところにも出ているのだろうか。
汗っかきの私は塩分補給のために
薬局で塩の錠剤を探したが
夏にならないと入荷しないと言われた。
ところがスーパーの菓子売り場には
なんと「塩」を商品名にした菓子が
ところ狭しと並んでいるではないか。
ドイツの岩塩を使った岩塩(扇雀飴本舗) 
伯方の塩を使った塩飴(春日井製菓)
チェルシー塩スカッチアソート(明治)
塩バターキャラメル(森永)
梅塩飴(川口製菓)
粗塩飴(カンロ) 応塩飴(佐久間製菓)
塩分補給飴(カバヤ) 等々
チャンスだ! なんと商魂たくましいこと。

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